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時雉を保護する二ヵ月前の2015年3月、繁忙期でほとんど相手できず麿白先生になる前のかわいいマロちゃんがスネてました。なにさ、またぼくを置いてけぼりにして遅くまで帰ってこないのかい。この時はスネると隠れるヘキがありました。って、今もそうです...

我が家の猫達にはどうもひっくり返ることに対しての共通認識がるように見受けられます。大本は一家の主猫・麿白先生なのは言うまでもないのですが。しかし、ひっくり返ることに関して抜群の安定感を誇るやつがいます。白い猫型珍鈍獣・曉璘。すきあらばひっく...

我が家の隔離療養部屋で引退後の余生を過ごす元ボス猫コンビ、チャー坊と釿汰。2匹とも猫エイズ陽性です。こちらがチャー坊。腎不全闘病中ですが、驚異の生命力で好調を維持。そして。そして釿汰。引退後に我が家で出会い、そして寄り添ってクラス2匹ですが...

腎不全のチャー坊の定期検診に行ってきました。状態が悪化して通院から逃げなくなってしばらくは週1・2回ペースで検診に行ってたチャー坊。いやじゃ！ワシは元気だぞ！病院では一番うるさいチャー坊。脱水も軽減して、輸液も一日おきペース。便秘はありうる...

我が家のレギュラー猫は7匹。ふと、1年に1匹ずつ増えてるのに気づきました。2014年、麿白。TNR中に現れ、自ら捕獲機に入る。2018年から腎不全闘病中。2015年、時雉。猫溜まりで倒れていたところを保護。秋冬は尿石が出るものの、現在の所問...

かつてほど謎寝相は出なくなった麿白先生。とはいえ、普通に縮んで時雉に合体してたりします。時雉と見比べれば一目瞭然、頭身が明らかにおかしくなってますね。とはいえ、見返すとそれなりにかつての謎寝相ほどではないけど意味不明に伸びてたり縮んだりする...

一応、我が家のどの猫も麿白先生を一家の主猫と認めてるようです。ふむ、ぼくが大黒柱だからね。威厳を示さねばならないね。珍妙だったり猫がへたくそだったりしますけど、意外と気が強い麿白先生。こころなしか背が伸びて首が長くなってます。キリッと。こう...

我が家の猫達は、というかある程度の年齢のオス猫にはほぼつきまとう下部尿路のトラブル。我が家は腎不全の麿白先生とチャー坊はおいといても、時雉、参瑚、釿汰、翡文にストルバイト歴ありです。おいらはそれで今シーズンはずいぶんおしっこ採られたやい。5...

我が家の茶トラ猫トリオ、参瑚・チャー坊・釿汰。似ている、見分けがつかないとよく言われます。確かに、猫を見慣れてない人にはおそらく難しいんだろうなと思います。同じ表情をされてしまうとなおのこと。3匹とも野良出身、しかし性格が全然違います。釿汰...

麿白先生と時雉の猫レスリングを見ると、どの時点で時雉が麿白先生に勝つようになったかと振り返るんですが、その時期って保護子猫三兄弟や琥白さんがいた時期なので割と判然としません。これが2015年9月頭、だいたい時雉保護3ヵ月経過あたり。もう立派...

昨晩は久しぶりに麿白先生が調子に乗って時雉にしつこく絡んでました。おおちびよ、反抗期なのかい。それならぼくにも考えがあるよ。あんちゃん本当はおいらにかまってほしいやい。お見通しやい。自分が参瑚のケアをしてるので時雉に絡みに行ったようです。お...

秋冬はどうしてもストルバイト等の尿路トラブルが増えてしまう季節。我が家では時雉と参瑚がなかなか頑固です。やややい、去年からやたら病院に連れて行かれるやい。早め早めの対応ということで、大きな結石になる前にずっと尿検査が続いていた時雉。そして今...