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オス三毛猫の去勢 20210613

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我が家の王子様猫・翡文。ボクは元気なのに病院通いの常連なのです。この季節の変わり目にだいたい起きる目の炎症。今年は足で目を掻いてしまったらしくちょっと長引きました。こういう時はエリザベスをしなくてはです。てんかん持ちかつ猫エイズ、血液検査も腎臓が基準値以上という状態で、てんかんの発作は投薬で抑えられて、薬の血中濃度も維持できている状態です。しかし、ここ6月に入ってからどうも様子がおかしいという状態に。ケージから出すと窓辺に乗り、外をすごく気にするようになりました。そして、いつもより大きめの濁声アピール。これは、発情してるのか…。翡文には小さなペニスは確認できるのですが睾丸は露出してない停留睾丸と思われます。まずωが外形的にも見えず、超音波などで見ても非常にわかりづらいそうです。しかし、スプレーの尿の質やある時期に訪れる行動や態度はまず発情に近いという。去勢してるかしてないかでスプレー尿の質は歴然です。恐らくは、という所でこれも開腹してみないと解らないという状態。保護預かりのあとの様々な検査で、てんかんだったり猫エイズだったり色々と抱えている事がわかり、とても短命だろうしすぐに体力も衰えていくだろうと思ってたので手術をせずにいましたが、ここまで小康状態を保ててるなら、そして今後のQOLを考えるなら、元気なうちにやっておくべきか…と思うようになりました。停留睾丸の場合、ほとんどのケース

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