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猫と育児と母親と 20210611

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猫は母性が強い動物と言われてます。確かに子猫を一度に何匹も産んで育てるなんて事は並大抵のことではありません。人間のアシストを経て、4匹の子猫を育て上げた参瑚のカーチャン・キジ母。実はもう1匹いて、その子猫はあるお宅に託して持ってきたとか。野良で5匹産んで全部育て上げられるのは確率でいえば10%とかそれくらいなんじゃないでしょうか。キジ母自身が非常に人懐こい猫ゆえに最初から人の手をかりることができたのがその要因で、通常は何匹かは命を落とします。時雉のように、アピールできない子は見捨てられます。人の手で育てる場合は、生後3週くらい、歯が生えてくるくらいまでは3時間おきのミルクと排泄解除、保温をしろと言われます。ミルクは規定量を守り、薄くても濃くてもダメだと。そして野良母猫がそれをできてるかというとそうでもないという。親猫の子猫教育は基本手加減した猫レスリングだったり猫パンチだったり。躾というのでは結局そういう物理的な手段になります。参瑚はよくカーチャンにシバかれてました。1号と弐醐はそうでもなかったのは、カーチャンにそこまで甘えてなかったからだと思います。子猫きょうだい同士でじゃれ合ってくれればよいですが、生命力の強い子猫は母猫の手には負えないケースもしばしばあるようです。そこで母猫が賢さを発揮できるか。人間を頼れるか。ダイナモエンジンでカーチャンを困らせていたモナ姫。もうすぐ巣立って

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