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猫のアレルギー 20210613

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我が家だと夏場に出てくる猫たちのアレルギー。アレルギーと言うと春というイメージがあって、実際翡文は春先に目が赤くなったりもします。曉璘は主に鼻。昨年まで目と肌にも出てましたが今年は色々サプリメントを飲ませてたからか目と肌は大丈夫。何が効いたかは解りません。鼻はステロイド錠剤と点鼻薬で抑えてます。麿白先生はステロイド錠剤を今まで飲んでましたが、今年は抗ヒスタミン剤を飲むようにしました。すると、比較的肌が落ち着いてきたようです。だいたいこの時期、お腹を舐めて毛が薄くなってピンク色になってたのですがそれも改善した様子。ただ、抗ヒスタミン剤の副作用で眠気があります。そんなわけでめちゃくちゃテンションが低い麿白先生。なんと、マロリンズ解散の危機すら起きませんでした。…まったく、白たぬきは…なんだっけ、ねむい。一家の主猫として猫部屋Ⅱにはくるものの、特にそれ以上することはなく。曉璘も初期に同じ抗ヒスタミン剤を飲んでましたが目鼻に全く効き目がないうえに眠くなって寝てるだけになってました。個体差が大きいですね。猫にしたいしては、眠気のほうを色々と利用できそうです。この辺りは人間と同じですね。釿汰も外時代は春に目のアレルギーで涙やけしてパンダみたいになってました。たぶん花粉症です。今は片目のみで軽減してるのですけども、目を拭くと喉に響くようでなかなかできずにいます。猫は掻くと爪が入って人間より被害が

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