野良猫に懐かれる方法 20240506
ねこ画像
「猫の日の荒業」と称して22匹の猫をモフる行脚をした事がありましたが、2013年から猫を観察して、モフるというか触ることができた猫は1匹いるかいないかでした。最初の猫だまりでは触れる猫も気まぐれに1匹いるかいないか。そんな中で、明らかに潮目が変わったのはある住宅地の顔役の地域猫・つよしに懐かれてから。その住宅地から引っ越した後もつよしに会いに来る人がいるくらいの人間大好き猫でした。そしてつよしが懐いたから、つよしファミリー猫たちもぼちぼち撫でることができるようにもなりました。つよしはヤキモチ焼いて邪魔してきましたが。その後に白サバ姉さんという超人懐こい猫と出会い、釿汰にも懐かれ、そしてやはり参瑚ですね。当時の公園では参瑚の母猫は懐いたものの、それ以外の猫は懐いてませんでした。しかし、参瑚が懐いた翌週には茶トラ1号と、同じく公園の女王・栗白も撫でられるようになります。表題の「野良猫に懐かれる方法」は「野良猫に懐かれればよい」という卵が先か鶏が先みたいな話に。「人懐こい猫に触ってこいつは大丈夫だというお墨付きを貰えば良い」という事です。栗白が懐いてからはこうして私の周りを老猫兄弟が囲む事に。老猫兄弟は姿を消す直前までさわれませんでしたが、栗白と一緒に公園に誘導したり一家の集会に混ぜてくれたりと、それなりに心を許してくれていたようです。茶トラ3兄弟自体、頭は子猫なもののそうそう人に懐くタ
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