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元ボス猫、痛みとともに生きる 20220919

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猫エイズ由来の喉の炎症である口峡炎の療養をしつつ生きるボス猫の釿汰。猫エイズ由来のために治るものではなく、消炎剤の注射を打てばおさまりますがそれも効果は耐性がつき内臓にもかなり負担をかけるのでそう易易と打てません。現在、前回の消炎剤から42日経過した所です。発症2年過ぎて、最初の一年は30日程度だったのが少しずつ間隔を開けられるようになってきています。最長は今の所52日とか。今回は夏の暑さでまいったのか嘔吐があったので28日頃から相当痛みだしていました。痛むと食餌が満足にとれなくなるのでそれが消炎剤注射の合図になるんですが、今回は痛みながらもなんとか食餌ができてしまってるので打てずにいます。釿汰がまだボスになる前の2014年春、肉体的には全盛期の頃から知ってる分、現在の釿汰の痛がる様子は見ててしんどいものがあるんですが、その痛がる現在も決して毛並みは悪くなく体重も維持してます。だからこそ、消炎剤もまだ我慢できるか…みたいになってしまうジレンマ。療養部屋のつちのこになる釿汰。前まで悪化の周期はサンドバッグの奥だったりと引きこもってたのですけど、痛みつつも隠れていないので、ひょっとしたら痛みそのものは以前より和らいでるのかも知れません。消炎剤が効いている周期は色々とサプリメントを飲ませたり薬を歯茎に塗ったりの試行錯誤の日々。それが効いてるのかどうかは解りませんし、釿汰が痛みと付き合う術

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