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「猫センサー」に耳を澄ます 20231012

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最近、運動不足を解消すべくなるべく歩くようにしています。歩いてると2014年から2016年までの、前住居付近での猫溜まり巡回を思い出します。顔見知りの猫がいる場所に足を向けるわけですが、その途中でも猫の気配がすれば足を止めます。そこから猫の事件が発生したり、新たな猫のつながりが始まります。その「猫の気配」は、直接的には視覚や聴覚ですが、観察モードになって初めて気付けるもののように感じます。最近の散歩でも、30m先の家と家の隙間に一瞬猫が移動したのを発見するとか。家にいて、どこか離れた所で猫同士が喧嘩してるとか。その中でも、一番重要なのは聴覚だと思ってます。これでイヤフォンして音楽聴きながら歩いてたら、全然猫には気づけなくなります。たぶん、聴覚に近いところに「気配」を感じる感覚器があるんじゃないかなと。そんなわけで、最近は猫運搬くらいのときにしか音楽を聴いてません。これもトレーニングで強化されるもので、それ故に猫の事件に多く遭遇するようになったように感じます。猫側もたぶん「この人間は俺に気づく」というのが解るんじゃないでしょうか。釿汰がよく懐いて出待ちするようになったのもそれなのではないかと思ってます。一般的に言われている「観察」は一点に集中する事ですけど、猫の気配を観察するというのは逆で、感覚を開いて気配に耳を澄ます事です。それを続けていると、やがて猫の事件がやってくるかもしれませ

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