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時雉の義兄弟一族 20211203

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里親様(厳密に言うと仲介してくださった里親様のご家族)からハルくんの様子をいただきました。我が家ではチョコ太という名前だった、時雉の義兄弟猫です。貫禄もついてきましたね。そして、ハルくんが一番カーチャンに似てます。病気だった先住猫さんに最期まで寄り添った、カーチャン譲りの賢さと優しさを併せ持ったハルくん。カーチャンの子猫は4匹保護預かりして里子に出した事になりますが、毛の長さを継いだ子はいませんでした。でもやはり、桃哉くん以外はカーチャンの子とひと目で解る遺伝子の濃さです。くつろぐチョコ太時代。我が家での日々はかなり短かく、その間は麿白先生に甘ったれっぱなしでした。この保護子猫義兄弟の保護主が、これからエピソード公開予定の子猫たちの里親様のお店のお客様で、こちらから特に何も話題に出してないのに子猫たちと自分の話で繋がるという事もあったようです。世間は狭いといいますか、縁といいますか。カーチャン一族のもうひとつの毛色はこの黒覆面。この猫はハルくんたちの兄猫にあたります。もう1匹、伯母猫と思われる黒覆面の高齢メス猫が周辺にいました。この配色、四護一族と血縁があったりもするんでしょうか。可能性はゼロではありません。モナさんもそうですけど、この覆面模様(ハチワレ?)が割と因縁めいてますね。そういえば、我が家のレギュラー猫は、白2、キジ1、茶トラ3と翡文以外みんな単色柄でした。縁のある毛色・

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