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生ける宝石珍獣、注射の効果が切れる 20221221

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11月下旬に保護預り前の古傷の顎関節異常、猫風邪、あとは顔内部の異変と思われる症状で不調に陥った猫型珍獣の曉璘。ステロイド注射で症状を抑えてふくふく白たぬきに戻り動きも戻りましたが、注射の効果は3週間。その期間が過ぎました。すると。前みたいなぶるにゃぶるにゃがなくなり、高音になりました。しかし症状は抑えられてるので、食餌と投薬は問題なくできます。経口でのステロイド錠剤投与ができるので、首から上の痛みは調節しながら抑えられてる状態。保護預り直後のように、直接投薬が命綱になってます。お肉を食べたいだよ。お馬さんを頂くだよ。食欲は非常に旺盛なまま。これはステロイド錠剤を飲んでるかもしれません。それも一日に四分の一錠だったり等、調整しつつ。他にもアンチノール、抗ヒスタミン剤、各種サプリメントを飲ませてるので踏みとどまってる部分もあるのかなと。そばにいてほしいだよ。高音で鳴くという事は、やはり何らかの痛みはある様子。でもこうして甘えてブラシして磨いて…という事ができるのは、曉璘に穏やかな時間を過ごしてもらうにはいいのかなと。お腹あたりは撫でるとむしろリラックスする曉璘。年末最終日に検診の予約を入れてますけど、とにかくこの現状維持で年末年始を迎えられるように、いける宝石を磨き続けたいと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoo

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