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感情の個体差 20210906

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感情の起伏は人間と猫にも共通して言えます。猫だって喜ぶし怒るし悲しむしリラックスするし。もっというと、嫉妬するし怯えるし憧れるし恋するし。その人、その猫の生涯は、どの感情が多く占めていたかが重要のように思います。それはモロに顔や行動に出ます。今でこそ膝上ボール状になる翡文も、てんかんの発作が合った頃は顔には常に怯えの影があり、カラダも緊張していました。麿白先生もだいたい謎寝相だったり珍妙ですが、隣で添い寝するまでは、悲しみに支配されていたように思います。保護後の療養って、体調もそうですがそういう感情の回復の過程でもあります。そのプロセスがあるから、麿白先生たちは後輩猫たちに優しくできるのかなと。参瑚は野良時代は主に怒りに支配されてたように思います。怒りと怯えの裏返し。頭が子猫であったもそんな日々。曉璘は、たまに今でも見せる悲しそうな表情。たぶん、過去はそうではなかったと思いますが、その過去から外で衰弱してる期間に、悲しみに塗りつぶされてしまったんだろうと感じます。感情ってそれぞれにクセがあって、どの感情によってるかはそれぞれ違います。喜怒哀楽のうち、もちろん喜んだり嬉しがったりするのは大事ですが、生きていればそれだけではありません。正しく怒る、悲しむという事も重要です。ただ、そこに振り回されてはいけないのかなと。圧倒的な怒りで公園を恐怖に陥れた流れキジトラでしたが、結局それゆえに体

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