奇跡の猫 20220926
ねこ画像
なんか普通に我が家で暮らしてますがオス三毛猫の翡文。確率でいうと3万匹に1匹だそうですが、余り見ないのは産まれても遺伝子ゆえの虚弱ゆえに育ちきれず亡くなってしまうからではないかと思ってます。ボクも色々と抱えてるのです。でも、もう3年ほど怖いのはなくなったのです。翡文は停留睾丸と猫エイズ陽性と腎臓の不調とてんかんを抱えてます。体重は2.8kg。保護した時は歯も立派だったので推定1歳程度だったのではないかなと。よく生きてたな。生きてるだけで珍妙ですが、被り物も辞さない、投薬は完全OKと属性も多いのです。さらに、フレーメン癖はある上にそれも自分のスプレー跡限定。翡文のおでこを拭いたシートではある種の猫たちのフレーメンを誘発する魔性の体臭の持ち主でもあります。さらに、筋肉が少ないゆえの超軟体。ライブでも生猫マリモを毎回披露するという持ちネタぶりです。その猫の個性は対猫、対人でそれぞれ発揮されます。懐くのは私のみ、それ以外の人間には怯えたおしの超人見知りな一方、対猫はただただ強気。そして怒られても全く引きずりません。対猫のメンタルはとにかく太い。それが、おそらく元飼い猫からの野良生活で生きてこれた理由かもしれません。今朝も窓際でひなたぼっこしつつコロコロ転がってました。翡文が今日も生きてここにいるという事が奇跡と思いつつ。//pagead2.googlesyndication.com/pag
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