翡文のケアの時は療養部屋の引き戸を全開にするので紗崙と陸珸がわーっと入ってきて鬼ごっこを始めます。廊下の直線で走るのでちょうどいいんですね。まったく、あのちんちくりんたちはボクの部屋を何だと思ってるのです…。紗崙と陸珸がきてからというもの、この釿汰の前に来ることが増えた翡文です。何か思うところがあるのでしょうか。馴れない成猫に対してはかなり牽制気味に絡む翡文ですが、子猫はスルー。もっとも、近寄らせることもないし、自分がケアされる時間帯だからというのもあるのですが。ひょっとしたら陸珸に釿汰の面影を見ているのか。いやまだ小さ過ぎてその面影にも気づいてないはず。陸珸は間違いなく翡文より大きくなります。単純にここが箱の中で居心地がいいからなのです、おっちゃんの肖像画の前にいるのはたまたまの偶然なのです。早いもので、後半月ほどで釿汰の他界から半年。そこからいっとき暁璘との同居もあり、翡文もひとりではなかったのですが。ミケミケ同盟の長としての激務で忙しいのです。ちびたちもとっととボクのいう事を聞けなのです。ただ、概ね健康状態は変わらずな翡文。放っておくとまだスプレーします。
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オス三毛王子、神妙になる 20260514
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