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肉球の厚さは命の厚さ 20250901

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釿汰のケアをしててその体の部位を見るに、足の指や肉球の厚さの際立ちを感じます。釿汰も体重は節制しなければ6kgにはなりますが、決して大型の猫ではありません。しかし、同じ体格の猫でも各足先の厚さには差があり、釿汰は厚いんですね。いまは甲状腺や初期腎不全で体重5kg弱と落ちてる参瑚が本来同じくらいの体格ですが、やはり釿汰の方が足先の厚さが歴然です。体格が同じくらいでいうとチャー坊や弐醐もいますけど、やはり釿汰が一番です。この厚さが生きる上での強さにそのまま直結してるようにも思います。釿汰とともにもう1匹、天性の厚さを持つ猫がいます。それが茶トラ1号です。弐醐、参瑚とスマート系なのに体型だけはずんぐりむっくりの茶トラ1号ですが、足の太さや足先の厚さも特筆すべきものでした。1号が最後まで街に平然と残っていたのも納得ですし、新たな情報として通いの家での愛称として「アカ次郎」のほかに別のお宅では「コロネちゃん」と呼ばれてたという話も聞きました。もちろんそれはしっぽの形状のことですね。もともと1号は人懐こい猫ではなく、私に懐いたのも参瑚が懐いてからで、その時点でも通いの家では飼い猫のフードを盗み食いするなんてことをしていました。四護と暮らすうちに人への甘え方を覚えてすっかり愛され顔猫になるという、釿汰の後継者にもなってたわけですね。人間にも手相占いはありますけど、猫も肉球占いができるのではないか

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