命の交錯する夏　20250728

2020年というと新型コロナの行動制限、そして夏の酷暑。2019年夏というとそこまで暑くなかったような気がしてて、というのも、その夏に終末期だったつよしが9月頭に涼しくなった瞬間にガクッと来てそのまま最期を迎えてしまったからです。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=S6LLZutFlXw?feature=oembed&w=560&h=315]そして2020年夏は極めて意味のある時期、かつ数だけ見れば大変な時期でした。みうちゃんこと幼名・千柚はなかなか胃腸が回復せず狐顔のままでした。そして重鎮猫・四護。週に１回２回の通院、毎日の皮下輸液、そして腫瘍が内臓を傷つけての出血など。それはいいとして困ったのは食欲の低下でした。筋肉が落ちてエアコンを嫌がるようになり、表に出てくるのは30度近辺のときのみ。これが６畳部屋であればエアコンについてはもっと過ごしやすかったと思いますが、猫白血病陽性ゆえに４畳半のこの部屋が最善でした。この頃は栗白は私を拒みつつも肉をしっかり食べて体型が戻り、いい状態で夏を越せそうでした。やはり肉を食べるというのが猫にとっていかに大事なことか。四護もこの時期は肉をほぼ食べませんでしたが、涼しくなればまた変わるかと期待をしてたところでした。あとは少しでも腎不全ケアの匂いを感じると全力で逃げるチャー坊のケア。猫エ

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