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虹彩前癒着、1年後 20250624

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琥麦が我が家に残る理由の一つとなった右目の虹彩前癒着。赤ちゃん猫時の目が開く前に猫風邪や細菌感染で角膜がくっついたままになってしまったという症状です。瞳が白く濁り、ひどくなると手術しないと失明の事態になりますが、琥麦は最初の時点でも軽度で様子見でした。最初は瞬膜もしまえない状態でしたね。一年後はこんな感じです。視覚には問題なし、癒着が広がることもないですが治ることもありません。気をつけなければいけないのはここに細菌などがまた入りやすい状態なのではないかということ。日によって状態が違いますが、やはり涙は多く出ます。ややバランスが崩れてる時は茶色い涙になり、黒い目やにも目の周辺につきます。そういう時は目薬を多めにつけます。今までそういう感じでの猫風邪などで大きく体調を崩したことがないので、その時に目がどうなるかは特に注意してみなければいけません。あとは、目に猫キックが入ってしまったりとか。遊んでいるうちのそれはまた防ぐのは難しいですが、逆に目が小さい分食らう確率も小さい状態ですね。こちらがやれるのは目のケアをルーティンにして何かあった時に備える等。目薬も「これはいつもやること」と琥麦に理解してもらうことです。それだけに、膝上抱っこが好きというのは非常に助かってます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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