キャットタワーの検討 20250125
遊び場であり休憩所であり爪研ぎになったりと色々とできるので猫飼いであればまずあった方がよいキャットタワー。通常はこういうポールの組み立てタイプですけど、現在は色々と種類があるようです。我が家もかつては積み上げタイプのものを購入した事がありました。こういう台形の形状で、中に空洞がある三段積み重ねられるタイプのもの。カインズのNECOTAという商品です。組み立て簡単、全面で爪研ぎができて、インテリアに馴染むという特徴があります。しかし、これには致命的な弱点が。病院などに連れて行こうとすると、ほぼ例外なくこの中に立てこもられてしまう事。すると引っ張り出すわけですが、猫たちも両足を中から突っ張って抵抗するので結構難儀します。横からか、上からか。その応酬で間違いなくこのタワーの寿命を縮めました。麿白先生のようなただ抵抗するだけならいいですが、本気で嫌がるタイプの猫に立てこもられると本当に難儀するので、そういう猫のところには置かないようになりました。そういうところで消耗して、結局組み立て式が無難でいいかという結論になりました。組み立て式の欠点?といえば組み立てが面倒くさい、部分損耗が激しい、思いもしない足場にされるとかそれくらいでしょうか。若い猫たちだと余計に損耗しますけど、だいたい2年か3年が買い替えの時期かなと。居間のものもそろそろ買い替え時期ですが、時雉が使ってたものというのでどうしよう
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