ミスター母性、豊富な遺憾の意　20240901

麿白先生というと暴走母性、そして時雉から琥麦へと受け継がれるへたくそグルーミング。そこで重要なのは無形文化財的な流れもそうなのですが、麿白先生の感情表現です。おおムギよ、グルーミングをしてあげよう。もう寝たいんだゃぃ。いい加減にしてほしいゃぃ。寝てると近くでしゃべしゃべ音がすると始まりの合図です。あんちゃんの動きの止め方は知ってるゃぃ。下からの挙動に弱いんだゃぃ。おぅふムギよ。喉を押すとは斬新だね。琥麦が体に対して前足が長い故にできる制御の仕方ですね。いったいこれはどういうことなんだねという顔でこっちにアピールする麿白先生。知らんがな。おおムギよ、口をそのまま塞ぐとは斬新だね。ならばその手をグルーミングしてあげよう。もうそれでいいゃぃ…。おおムギよ、頬を押してグルーミングをずらすなんてワザをどこで覚えたのだい。あんちゃんが馬鹿正直にまっすぐ顔突っ込んでくるからゃぃ。それでも琥麦はここから動きませんし、グルーミングを受けている時間も結構長いのです。感心するとともに、基本的に全部受けていた時雉はすごい優しかったんだなと思うのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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