遠くで再会する猫 20240628
もう会えないかな、と思った猫に全然思いもしなかった猫に会う(消息を知る)という事がしばしばありました。我が家の三男坊・参瑚しかり、流浪の末に知人のお宅の子になったチョコ猫しかり。レオ太の息子・レオ之介、虐待事件に遭ったジロウは私のアカウントを見て、縁あった人が「その現在」を教えてくれました。そして、再会した猫といえばもう1匹。足を負傷した老三毛猫。私とも縁の深い因縁の猫一家・レオ太一族の元で地域住民に見守られて生きた猫です。老三毛がレオ太一族のもとに現れたのが2014年12月頃。しかし。その半年前、当時の私の住居付近にこうして姿を現していました。レオ太一族の場所からここまで、距離にして600mほど離れています。実はこの時、この付近の猫好きな当時の町内会長のお宅に出入りしてて、足を負傷をしていませんでした。半年の間にとてつもない苦労があったことを思うと、猫の生涯というのも一筋縄ではいきません。ちなみにここは、私と本格的に出会う前の四護が私を凝視していた場所。そして釿汰をTNRした因縁の場所でもあります。その半年後に姿をレオ太一族の場所に合流してた老三毛ですが、レオ太たちは追い出す事なく受け入れ、地域住民の皆様も心配して家に入れようとしたり色々試みたそうなのですが、老三毛は外で生きる事を選んだそうです。これも猫の生き方。住民に愛されている祠の所によくいた老三毛。ここに現れて10ヶ月後に
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