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「猫がへたくそ」な子猫 20230512

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我が家の主猫である麿白先生、そして猫型珍獣の曉璘は猫がへたくそです。麿白先生は運動神経が悪いわけでもないですが猫としての動作がなんかおかしく、曉璘は流れてる時間がのんびり過ぎて本当に猫なのかという按配です。そして、そのマロリンズに相性がいいのはそういうまだ「猫がへたくそ」な状態の預かり子猫。通常、子猫は推定生後3週くらいからぼちぼち走り始めて運動能力を獲得、5週くらいで少しずつ跳ぶようになり、6週あたりで視覚が追いついておもちゃでも遊べるようになります。しかし、成長が遅れてそれができず、やりたいことと動作がズレてしまう子猫もいます。おお白ちびよ、グルーミングをしてあげよう。代表格が2021年春に預かった珀慧(現・茶々丸くん)。当初はまっすぐ立つこともできずに成長が危ぶまれましたが生命力の強さを発揮して成長してパワフルになりました。しかし、身体の強さと意思がややズレてる局面があって、そこが何故か麿白先生と曉璘にうまい事ハマってこんな感じになってました。子猫が3匹いれば1匹は成長が遅かったりちょっと大人しかったりのんびりした子がいる印象で、そういう子猫であっても生後半年もすればそれが解消して里親様のお宅ではっちゃけたりします。その前段階の、体の成長と意思の歯車がちょっと噛み合わない「猫がへたくそ」状態もまた貴重な時期です。こうして曉璘ともちゃんと遊べる子猫に。逆に、成長が順調で如才ない

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