ボス猫、表情豊かになる　20240411

もともと人間に感性が近く感情表現が豊かだった釿汰です。膝上で香箱座り。ゴキゲンです。ここでブラシをされ目耳を掃除してマッサージを受けて…という釿汰のリラックスのひととき。しかし。へいへいおっちゃん邪魔するのです。おっちゃんが邪魔なのです。どけなのです。膝上で翡文を教育のパンチをすることは膝を降りることを意味するので釿汰も手が出せません。それを翡文も悟って強気、一方釿汰はこの顔。小僧…。わかりやすくしかめ面の釿汰。耳がある分、人間より表情が豊かですね。へいへいおっちゃんグルーミングしてやってもいいのです。そんなしょっぱい顔するななのです。小僧…。翡文にイラついてるというよりは、ここは絶対にどかねえからなという顔です。おっちゃん、ボクより後輩なのに大きな顔をするななのです。実際、釿汰にはそういう点で翡文に譲ってる面もあるように思います。そしてなぜ釿汰はこらえるのか。だいたい翡文がひとしきり調子に乗った後にはケージに戻されて釿汰だけまた甘えられる時間が来るからですね。ちんちくりんのプーなのです！とケージで主張する翡文をよそに、どこか勝ち誇ってる涼しい顔の釿汰です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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