野良猫3兄弟の末っ子 20240317
ねこ画像
今日で家猫8周年の参瑚。名前の由来は「茶トラ3兄弟（実際には4兄弟1姉妹）」の個別につけた当時の呼び名「茶トラ3号」から。1号2号3号のナンバリングは適当です。でも参瑚は3号以外やっぱり考えられないなと今でも思います。当時は3号が一番前に出てきていて、次に1号、そして2号（弐醐）はめったに見かけませんでした。1号が懐いて前に出てくるようになったのは参瑚が懐いてから。弐醐はさらにその3ヶ月後で、3兄弟が懐いて、天敵の流れキジトラが私に懐いた2014年秋頃が一番平和な時期だったかも知れません。当時のiPhoneなので画質がよくないですけど、その2014年秋の茶トラ3兄弟。まず参瑚が出てきて、1号がフギャーと鳴いて弐醐が出てきて公園で甘えたりくつろいだり遊んだり…みたいな日々でした。その序列というか、兄弟の気質みたいな所でいうと全員が末っ子。なので、ナンバリングも気質で分けるということもない感じですね。この頃はミラーレスもなかったので、画質がイマイチすぎる3匹揃い踏み画像が結構あります。参瑚は1号や弐醐には一緒に育った兄弟という意識はあれど、兄に向ける視線や態度はなくて、それは時雉や麿白先生にはちゃんとあったように感じます。それだけに、なぜ2015年秋に1号や弐醐と完全に行動を別にしてしまったのか。もはやそれは「袂を分かつ」という雰囲気に近いものがありました。参瑚の最大の謎はそれですね。
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