なかよし父猫と息子猫　20231129

モナさんの父猫と思われるレオ太とその息子にしてモナさんの兄（推定）にあたるレオ之介。実にそっくり。そしてレオ之介のほうが人懐こかったようです。この他にも似た配色と柄のメス猫・レオ美、長毛のレオ之進までいたので、猫ボラ仲間は個体識別ができてなかったようです。2019年のレオ太一家はレオ太以外は懐かなかったので、レオ之介が様子をうかがいながらこの距離にいました。とうちゃんがいるならオレもいる！みたいな感じのレオ之介。このサイズでもとうちゃん大好きなレオ之介。レオ太も面倒見がいいというか、あまり頼れるオトナ猫がいなかったのかもしれませんね。レオ太は顔が傷だらけ、首の毛皮も固くなっており、かなり苦労してる様子がうかがえました。まずレオ之介が様子をうかがい、そして後ろから出てくるレオ太。後で聞いた話だと、住民の方々もそれぞれこのレオ太一族に気をかけて下さってて、何匹かは保護して家猫にしたそうなのですが、状況からレオ太はそれを拒んで外で生きる事を選んでいたようです。そればかりはしょうがない、そしてこの時期にレオ太と同じ選択をした猫たちにも会いに行っていました。それが四護と茶トラ1号。擬似師弟というか疑似親子というか。世話人のお宅にあがってお世話になりつつも、こうして外に出ていったおにぎりとからあげコンビ。ある意味では贅沢な暮らしをしてたのかもしれません。白サバ姉さんも徐々に飼い主さんの家への滞

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