通算53匹の卒業猫 20231028
ねこ画像
2014年から現在までで53匹の猫が里親様の元へ巣立っていきました。ここには麿白先生や時雉たちのレギュラー猫は含まず、また預かって途中で育たず他界した4匹の幼猫は含んでません。それぞれ里親様の元で幸せに暮らしている報せを受けてますが、全くトラブルがなかったわけじゃありません。ちょっと前まで依頼を受けて里親だけ探すという仲介をやってましたが、私の預かり知らない所でトラブルになってた事や、私が話を繋いで同伴した所でもなかなか難しい感じになってしまった件があって以来、里親の仲介のみというのはやめました。画像は関係ありません。やるなら徹底的に関わって事前に色々念押し（とはいえ、猫の行為で損害が出てしまった時の免責などの基本的なことの確認）しておかないとダメだなと。その結果、これだけ件数が増えてしまったという。ただ、ひとえに縁の賜物と言うか、期待はせずに最悪を想定して最善を尽くすという事になってしまいます。その中で、ある人達にひどい目にあわされる事もありつつも、一方でそれをフォローして下さる人もいるという事で。持ちつ持たれつの中で、なにか迷惑をかけられてもフォローしてもらえるか否かとか。そこで逃げる人とは縁が切れます。去る者は追わず。自分には空間（部屋）と移動（車）ケアの経験のリソースはあって、私から猫のことで今のところ人に頼むという事はありません。なので、里親様に対してなにか猫のことでお願
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