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叱られる猫と叱られる人間 20220216

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我が家のレギュラー猫たちは大変従順です。性格的なものもありますが、保護の経緯が弱ってる所で我が家に来て療養をしたというのが大きいように思います。まったくいつまで寝てるのだい。じつにたるんでいるね。従順ではありますが、たまに麿白先生に叱られます。主に寝坊した時とか投薬ルーティンがうたた寝などで抜けそうになった時。猫たちにはそれぞれこちらが解りやすく怒るポイントがあります。療養部屋の引き戸を開けてはならない(主に時雉)、それぞれの療法食を食べてはならない(主に麿白先生と時雉)、おやつを荒らしてはならない(主に時雉)、夜中早朝に無駄に騒いではならない(主に曉璘と参瑚)。こういう「叱り」は通常の猫ならやってはいけないと思われるものですが、ほぼ親と子の関係にある自分とレギュラー猫たちだからOKな所だと思ってます。叱っておさまったらフォローして甘やかすようにしてます。その分、猫側の訴えやこちらに対する抗議などはちゃんと聞かねばいけないかなと。だいたいは、「もっと甘えたい」みたいな所になりますが。いつまで寝てるんだやい。おなか減ったやい。麿白先生は腹に乗ってアピールしますが、参瑚と時雉は基本このようにほぼ無言で上からめっちゃ見てきます。甘えたい時はスリスリしてくるのとの違いですね。部屋の空間、病気を抱えて療養が必要、ボス猫ふたりという要素の違いで、療養部屋メンバーとは違った社会性ができてると感じ

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