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「記憶」と「記録」のギャップ 20230710

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多数の子猫を育てて送り出しつつ記録を撮り、そして動画にするのでずっと後に見返す事になるのですが、当時の印象と変わる事はそれなりにあります。むきーっ!イモ扱いするなっしゅ!ぼくはもう猫っしゅ!2021年10匹目の預かり子猫・銀橙(シャンくん)。成長が軌道に乗ってからはこんな向こうっ気の強い性格だった印象なんですけど、その後も膝上で寝かしつけられたりイモだった朔來を見守っていたりと、実はちゃんとお利口さんでした。撮った中にはやはり思慮深い表情を見せているものもあり、それは送り出して成長した姿を見せて頂いたからこそ、そう感じるのだろうと思います。当時は当時で、そういう機微を感じる暇はなかったのかもで。ただ、銀橙と同じ時期に育てた朔來はそれほど印象が変わってません。お利口で成長が早くて曉璘とこの後にたくさん遊びます。フォローを入れると「手がかかった」というふうに印象付けられてしまうのかもしれず、朔來はそういうフォローをほぼしなかったからではないかなと。メスの方がやはり大人びてて落ち着いてます。朔來の先々代のメス6匹のGシスターズは体調不良はあれど本当に育てやすく、印象のギャップも生じづらいのかなと。あとはオスかメスかの違いもこちら側の印象であるかも知れません。やっぱりメスの方を「父親が娘を育てる」視点はどうしてもあるのかなと。なので、やんちゃなオス子猫ほどそのギャップは産まれやすいようです

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