療養部屋の王子様猫・翡文。今年の夏もほぼ何事もなく過ごしてました。当たり前なのです。ボクはいつだって元気なのです。メンタルも揺れる事なく甘え倒してきてます。たまにお腹がゆるい時があるので、その時は整腸剤を飲ませるくらいですかね。久しぶりに3匹おさまった所なのですが、やはり立ち位置的に難しいものがありますね。釿汰とチャー坊が横に並んで身を寄せ合い、翡文が膝上にいるというのが一番おさまりが良さそうです。まったくおっちゃんたちにいつもボクが譲ってあげてるんだから、たまにはボクが独占するべきなのです。昨日は翡文が膝上に真っ先に乗ってきました。小僧…。むちゃくちゃ面白くなさそうな釿汰ですが、こういう時はちゃんと待ちます。さすがに、ずっと優先してもらってたので気を遣ったんでしょうか。小僧…。翡文に足を置かれて珍しくムッとするチャー坊。でも、怒りません。この療養部屋ユニットBoss＆Princeは、翡文の気の強さがある意味支えています。翡文の状態が維持できてるのは、普段はケージ生活というのが大きい気がしてます。とはいえ、人間でいうとずっと病室暮らしみたいなものなので、それが全面的にいいかと言われるとそうでもないというバランス。猫が抱えるものや性格を鑑みて、何を優先するかですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
王子様猫、好調を維持する 20210830
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