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子猫成長の不思議 20230519

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イモから子猫を育てて不思議に思うことが多々あります。たとえばミルクや食餌など、本能に直結するものは獲得するのは理解できるのですが、そこから少し離れたところですね。動けるようになってそれぞれ個性が出てきてるのに、自然と牽制のムーブ、通称・やんのかステップをほぼみんなやるようになること。母猫に置いていかれてひとりで育てた銀橙ですら自然とやるようになりました。高いところには行きたがるも、怖がって降りられないのをほとんどの子猫がやること。鳴いて助けを求めるんですが、野良だと母猫は置いていくパターンもそれなりにある様子。空には天敵もいますからね。トイレの場所をほぼ自ら覚えてするようになること。この銀橙も先代の子猫姉妹・Gシスターズも、砂のトイレを促したのに最初に自力で排泄をしたのはシステムトイレの方でした。ペレットの感触の好みなのか、誰かのNyouの気配を感じたからなのか。砂のほうが本能に訴えるので有効だろうと思いきや。もちろん個体差はあって、する子猫もいればしない子猫、上手な子猫もいればやるけど下手くそな子猫もいます。一切そういうのがない子猫は心配になってしまいますが、だいたい里親様のお宅の方で開花してイキりまくる…なんて報告を受ける事もあります。我が家にいるときは、巣立った後の生涯を考えてどれだけの経験を積ませることができるか。その自然と獲得するムーブの一つ一つに、どう上積みをしていける

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