猫との出会い概要・釿汰編 20210820
ねこ画像
新しく動画をご覧になってきた人向けにそれぞれの猫たちの出会った時の概要シリーズ、釿汰編。元々はある住宅街の一角で5年近くボス猫を務めていた街のアイドル猫。小学校付近を縄張りにしており、野良猫が通常嫌がる子供たちにも人気で可愛がられていた。通いのお宅も広範囲に複数あり、「トラ」「きなこ」「キンタ」と沢山の名前を持っていた。住民の話から、2012年春にあるお宅の軒先で産まれた事が判明している。子猫時代からその辺を歩き回り、複数の通いのお宅を持っていたらしい。2014年3月に先代のボス猫が姿を消し、そこに釿汰がおさまる形となった。ただ、猫として強いわけでは決してなく、釿汰の最大の武器は対人コミュ力だった。自分との出会いは2014年2月の東京に降った大雪の後であるが、その前に2013年9月にも兄弟で一緒にいる所を目撃していた。2014年2月の雪の後に縄張りの匂いが消えて困ってる所を案内したのがきっかけでえらい懐かれるようになる。夜に会えば兄弟含めて一緒に巡回、朝に会えばお散歩。当時の呼び名は「茶トラ兄」であった。今の表記名と呼び名の「釿汰」「豈」は、当時のものを由来としている。去勢前はよくメス猫を追いかけていたが恋が成就してた形跡はない。そして2014年8月終わりに去勢手術をする事になったが、その捕獲機を仕掛けた際に釿汰かと思ったら当時は実質初対面の四護が入ってて「誰だよお前」と突っ込んだ
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