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言葉を持たないからこそ 20230513

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今年のいつ頃からか、釿汰と翡文のコンビネーションが噛み合ってるのを感じる局面が増えました。薬を飲んだ釿汰をねぎらわんとする翡文。そこで、釿汰は後退して片膝のみに乗り、翡文のスペースを開けています。この辺り、釿汰もよく見てるなあと。一方、釿汰の甘えタイムのとき、前は翡文が割って入ろうとしてる事が多かったのですが…。いいのです、ボクはそのちんプーなおっちゃんに譲って塔の主となるのです。こうして別の場所で遊んでる事が増えました。かといって、翡文もずっと遊んでるわけではありません。翡文が甘えて猫マリモになってる時、釿汰はその下で好物のおやつを食べてます。表向き言葉がないからこそ、ある空間の中で他猫をより強く意識するのかなと。これで猫が言葉を持っていたらどうなるでしょう。口論になるんでしょうね。言葉を持たないからこそ、こういう一挙手一投足や表情に、強いメッセージや意味があると思うのです。この場合、翡文は釿汰を心配して覗き込んでるんだと思うのですが、実際のところ釿汰はその何だかよく解らない翡文の表情に呆れてる状態なんじゃないかなと。漫画にしたら釿汰に血管マークと「小僧…」という吹き出しがついてそうです。人間がわからないだけで言語的なコミュニケーションは実はあるかもしれませんね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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