ボス猫と人間とのコンビプレー　20230406

最近動画では出番のないボス猫の釿汰ですが、喉の炎症の闘病を頑張ってます。ちょうど今日でステロイド注射から一ヶ月経過しました。療養部屋にいるようになって膝上に乗る頻度が更に上がりました。膝上はケアを受けるモード。それはブラシだったり顔を拭くだったりマッサージだったり。あと、もうひとつ。口腔にしんどい症状がある猫は食べるものが高い所にあると楽なんですね。なので、釿汰の痛みのしんどい周期はこうして膝上で食べる補助をします。これはドライフードにステロイド錠剤やサプリメントを混ぜたものを膝上で食べるの図。ドライフード単独でしんどければさらにささみふりかけなども混ぜます。水分補給も大事なので猫用スープもこの位置で。まだ舌は動くからがんばれてます。釿汰にもまだまだ生きる意志の強さを感じますね。これがもっと症状が進むと、スプーンで口元に運ぶ等をしてどんどん近くなっていきます。思えばこうして自発的に薬を「食べる」という事自体が凄いこと。闘病初期の薬の飲ませ際の攻防は、自分と釿汰でやや騙し合いバトル状態でした。それがあるので、釿汰は間違いなく薬を理解して食べてます。人間でも苦く感じるステロイド内服なんて絶対にできないだろうと諦めてたのですが。食べたらえらいぞえらいぞと褒めて撫でてマッサージする日々。釿汰自身の状態もそうですけど、目の前で翡文が薬を毎日飲み、そして同じく闘病してたチャー坊を看取った経験も

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