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小さな体の中にあるもの 20230208

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猫を見てると、言葉を話さないだけでほとんど人間と変わらないとつくづく感じます。釿汰6kg、翡文3kg。こちらの10分の1と20分の1もない大きさの中に感情や思考や情緒や記憶が詰まってます。猫はそこまで深くないとしても、じゃあ人間は深いのかという気もします。もちろん体重はそのまま内面の話と置き換えられる話でもなく、食べ物の消化能力や毒耐性、心肺機能の持久力といった面も含めての話ではありますが。脳だけで言っても手で道具を扱える、言葉を扱える以外で、ここまで小さな猫たちが色々と備えてるのはすごいと常々思います。小僧、お前調子こいてるとシバくぞ。シバいてから言うななのです。だからおっちゃんはちんちくりんのプーなのです。こんな光景も、知的だったり社会性があるからゆえ。釿汰はただシバいてるだけではありません。まず何より翡文が膝上を独占してるから。これが翡文が片膝空けてたりすれば手は出ません。そして翡文を軽くシバいても全然効かないのを知ってるから。翡文はこの後、へーんとばかりに膝上で丸まります。翡文もそこまで釿汰が本気で殴ったり奪ってこないのを知ってるからです。そして釿汰はそれだけ終われば私から叱られない程度を踏まえてます。知的とはどういう事かというと、こういう「文脈」を踏まえて行動できる事なんだろうと思います。子猫だと1kgにもならないうちに猫として基本的な行動はできるようになりますし、甘えた

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