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空間の広さと猫育成 20221118

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療養部屋の王子様猫・翡文は、療養部屋が世界のほぼ全てです。曉璘がどんぶらこと流されかけたゆりかごベッドが翡文の座となってます。部屋から出て猫部屋Ⅱで遊ばせても結局自分の膝上に乗ってきます。ボクがこの部屋で一番えらいのです。おっちゃん2号はそこで待ってろなのです。翡文はてんかんの発作に怯えてたのが療養部屋と膝上でなくなったので、「ここにいれば安心。外に出たらあの怖いのが襲ってくるかもしれない」というふうに世界を認識してるのだと思います。その認識する世界の広さというのは、猫と人の距離感で重要と感じます。子猫を育てていて、4畳半の隔離部屋で外に出さず育てた子猫たちは非常にいい感じで膝上でくつろぐようになり、こちらの手で眠ってました。今まで何匹かは割と早い段階で自由にさせたり、比較的広い猫部屋Ⅰに開放してた子猫もいたんですが、やっぱりそうなるとケージに戻そうとすると逃げるような感じになっていました。やはり、空間の広さと人間との距離感は大いに関係があるように感じます。そして狭い空間から猫部屋Ⅱで遊ばせるようになったり居間に出れるようになると、やはりそこで甘えが薄くなる感じがいつもします。それが成長ということでもありますけども。最初はやはり極めて限定的な空間で育てる、接するというのが、猫との関係性をうまく築けるのではないのかなと。逆に、とてつもなく広い世界で生きていた野良上がりの猫たちが縁あっ

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