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猫は別れを悟る 20220909

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レギュラー猫であり療養部屋暮らしではない麿白先生、時雉、参瑚、曉璘は多くの預かり猫との出会いと別れを経てきています。麿白先生と時雉は特に多く、40匹以上の猫・子猫と絡み、巣立ちを見送ってます。白ちびよ、ここを巣立っても珍妙を忘れてはいけないよ。何言ってるっしゅ、マロ公覚悟しろっしゅ。麿白先生と時雉はもう子猫の出会いも別れも慣れっこで、新しい預かり子猫と対面させても特に動揺することはないし、いずれここを去る事を理解しているようです。そういう別れの気配というのは猫は敏感に察するのか、子猫であっても巣立ちの日が近づくとどこかいつもと違う空気や反応をよくみせます。お互いグルーミングをし合ったり、いつもより密着度を高くして猫団子になっていたり。この家にきて出会いと別れを多く経験するようになった曉璘は、まだ麿白時雉ほど割り切る事ができないようで、珀慧の巣立ちが近づくとあからさまにしょんぼりとしていました。これもやはり曉璘がこちらの言うこと、別れが近いことを理解してたからだと思います。2020年に送り出したみうちゃんの時もそうでしたね。曉璘はおじいちゃん格で一緒に遊ぶので、子猫に対する入り込み方が違うようです。珀慧も巣立ち数日前になったらいつもより神妙になった気がします。その前に、橙磨や楓俉の巣立ちの前も少し空気が変わってました。子猫であっても、別れを理解するのかも知れません。別れの前の日もこん

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