猫たちの記憶と記録 20220821
ねこ画像
過ぎてみると、あの時何があったかというのは節目みたいな事でないと記憶には残っていないものです。そのために記録を撮ってる（録ってる）訳ですが、その多寡は記録の点数で解ります。去年の夏というと、やはりGキトゥンズの珀慧の家猫修行の日々がメインで記録が残ってますが、それ以上に意外と多いのが療養部屋の様子です。2021年7月の珀慧フォルダの容量は80GBほど。療養部屋フォルダの容量は58GBほどありました。この時は、チャー坊の体重が一度減少してからピークに届いた辺り。やっぱり、チャー坊と釿汰の最期が近い事をかなり意識してた故でもあります。ちゃんと撮っていたのは、チャー坊の皮下輸液でいいポジションにおさまってくれたというのが大きいかも知れません。チャー坊のケアで部屋にいるので、翡文と釿汰も遠慮なく乗ってくる展開ですね。ケアの最中でなくても、3匹が生きていた表情が鮮明にありました。そこにはチャー坊が真ん中にいたからなんだろうと今になって感じます。今は比較的、釿汰も翡文もそれぞれ自由な所にいる感じですね。今年の7月の療養部屋のデータは約7GB。災害もあってケアが最小限になってしまった、撮ってる余裕がなかったというのが大きな要因です。何もなければ、例えば療養部屋以外の部屋でひとりきりにさせて…みたいな事をしてたと思います。一年過ぎてチャー坊が他界、釿汰は股関節が痛んでいるようですがおかげさまで猫エ
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