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気候の変化と猫の体調 20220413

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首都圏では昨日くらいから一気に気温が上がりました。一気に上る時は踏みとどまってる猫にだいぶ堪えるようです。我が家では1匹を除いては特に問題はなく、そしてその1匹が腎不全末期といっていい状態のチャー坊。昨日は朝に馬刺しを少し食べ、療法食も食べたんですが、脱水が一気に進んで体重が100g減って4.35kgまで落ちました。目に見えて水が抜けてきてます。そういうときは皮下輸液を多めに行います。気候の急な変化って経験上、猫の体調に影響があるのはその度合の順に、急に気圧と気温が下がって涼しく・寒くなる悪天候などで急に気圧が下がり湿度が上がる寒い所から急に暖かくなる涼しい所から急に気温が上がって暑くなるこんな感じなのではないかと思います。我が家で最期を過ごした猫たちは、たいてい夏の気候から涼しくなりかけた所が鬼門でした。猫たちはもともとは砂漠の動物ゆえに日陰で30度くらいの暑さまではさほど堪えないように感じます。問題は湿度と、家ゆえにこもる熱ですね。かといって、エアコンの冷風はそれはそれで脂肪と毛皮の厚さが落ちてしまった病気の猫には非常に厳しいようです。除湿をしてだいたい湿度40%程度に保ちつつ、室温は28度設定くらいがいいようです。最低限のエアコンをつけて冷風よけ、そして保温ができる場所があるとよいように思います。現在のチャー坊も、暑かったとはいえ自力で高さ70cm程度の窓枠に飛び乗って日向ぼ

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