添い寝王猫は誰だ!S−1グランプリ 20220123
我が家のレギュラー猫たちはみな甘ったれではありますが、甘えの技術という点においては「添い寝」が一番高度に要求されるものと感じてます。というわけで、レギュラー猫での添い寝技術がもっとも高いのは誰か。S(添い寝)−1グランプリを開催する運びになりました。まずは添い寝予選。ちゃんとこちらの身体に添えるか、そして添い寝する頻度と安定感から、残念ながら翡文、時雉、参瑚は予選落ちとなりました。翡文王子は納得が行かないようですが、翡文は添い寝と言うより枕です。時雉は甘え方にそもそも迷いがあり、参瑚はつちのこ故です。本戦出場は麿白先生、曉璘、釿汰、チャー坊。ここでは添い寝の技術になりますが、まず添い寝として一緒に睡眠をとるという事が重要視されます。すぐにぶるにゃぶるにゃと騒いだり、添い寝位置を間違える曉璘はここで脱落です。勝ち残ったのは麿白先生、釿汰、チャー坊と百戦錬磨の猫たちです。おおっとここで釿汰、添い寝より膝上甘えを選んでしまった。寝てる時に耐えきれず腰付近に乗ってくる事のある釿汰、ここで脱落です。ねてるんだっつうの。ふむ、ここは稀代の添い寝師と呼ばれたぼくの圧勝だね。しかし麿白先生、つちのこ参瑚の邪魔に怒って添い寝中断してパンチ!さらに割って入ってきた曉璘と枕元でマロリンズ解散の危機!これはいけません。まさかの場外戦発生で初代S(添い寝猫)-1グランプリに輝いたのは…。翡文にシバかれても釿
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