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猫の命は速い 20211026

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自分にとっては、麿白先生も時雉もいつまでも幼いままなのですけども、やはり歳はとります。気づけば麿白先生も7歳、そして保護した2014年5月がまだ子猫体型とは言えその時点でチキュー猫月齢5〜6ヶ月くらいは経ってたはず。つまり、もうそろそろ8歳を迎えるんですね。そういえばという感じで気づけば、麿白先生に年齢を抜かされていたわけです。さすがに色々な所で加齢を感じるときはありますけども、それでも腎不全を抱えてる事を思えば毛並みもきれいだし、体重もキープできています。実年齢よりも、そういう体調の方を見てしまうので。考えてみれば、我が家の猫たちはみんな人間換算で自分より歳上なんですよね。麿白先生は、自分が生きた歳月を自分や時雉たちと過ごしてきたんだなと。家猫でありながら麿白先生ほど色々な猫に接している猫はなかなかいないと思います。麿白先生の内面の成長はそういう所に依拠しているのだなと。腎不全の正式な診断が2018年春。当時は終末ケアと看取りはそう遠くない時を覚悟していました。それが、現在はもう人間換算で自分よりも生きている。それも不思議な感じです。チャー坊もそうなのですけど、腎不全というのは命の状態であり、ケアにあたるとすればその総体で見ていくべきかもしれません。生きていくことに対して如何に前向きになってもらうか。麿白先生もチャー坊も、共に生きる仲間猫の存在が非常に大きいように感じます。時雉を

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