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猫の限界のサイン 20211018

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猫に触れてみてなんかちょっとおかしいな?と思ったら極力早めに病院につれていく事はもちろんですが、すでに病気を抱えているとそれはまた事情が変わってきます。2階のボス・釿汰は猫エイズ由来の喉の炎症の口峡炎もち。悪化すると食餌ができなくなるので都度抗生物質を飲ませて消炎剤の注射で症状を抑えてます。しかし、消炎剤の効果はだいたい3週間、さらに耐性がつくのと内臓に負担をかけるために極力避けてその期間を延ばしたいところです。現在は肝臓の数値が非常によくありません。ずっとほぼ一ヶ月周期で釿汰がギブアップするので注射してましたが、症状を抑えてる時に色々やったおかげか、先々月より少しずつ間を開けることができてきました。そこで、どこをギブアップの境目とするか。釿汰はしんどくなると解りやすく療養部屋から出てひとりになりたがります。療養部屋だとボスの顔ですが、ひとりになるか自分とふたりだけになるとこの表情。その上で大好物の馬刺しも躊躇するので、やはりここらあたりが限界なんだろうと思います。居間でしばしひとりになる釿汰。喉以外の状態はよいので普通に空腹なのをうかがわせるのですが食餌もうまくできず。QOLを考えるとやはりこのあたりなのです。薬や処置の内容にも相性があって、釿汰は注射の抗生物質とはあまり相性がよくないように感じてます。経口で抗生物質を飲まなくなったらそれはもう土俵際。ずっと30日できてたのを前回

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