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オス三毛猫、4周年 20230321

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3月21日は我が家のオス三毛王子様猫・翡文の日。「捕獲機にかかった人懐こい子猫」という事で預かったのが2019年3月21日です。翡文(ひふみ)の名前の由来は3月21日をひっくり返した読み方なので、別の日なら違う名前になってましたが、今はこの名前と「ひーくん」という呼び名しか考えられません。色々と持病を抱えつつ4年も元気に生きてくれてると感心してます。当たり前なのです。ボクを誰だと思ってるのです。当初から子猫と思われるくらいのサイズと童顔でしたが、歯はしっかり生え揃ってたので少なくとも1歳にはなってたはず、つまり現在は少なくとも5歳以上であるのは確実。美少年系おっさんです。永遠の美少年です。保護したての頃の翡文。上の頃と比べるとやっぱり若さはありますかね。てんかんの発作に当初は気づかず、隔離部屋暮らしの中で「何かがおかしい」とは感じてました。たまにケージの中が荒れてる事が少しずつ起きてきます。てんかんの発作に気づかない最初の頃から、それでも膝上にくればくつろいでました。麿白や曉璘と同じく元飼い猫なのはほぼ間違いないんですけど、翡文は前の飼い主に対する悲壮感みたいなものは感じませんでした。たぶん、てんかんでそれどころじゃなかったんだろうなと。翡文は隔離環境ながら、一つ屋根の下で多くの個性的な猫たちと共に生きてきた事になります。猫は多少離れててもたぶんそういうものを感じる事ができて、それ

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