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猫エイズ由来の喉の炎症 20211011

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療養部屋のボス・釿汰の最も重い症状である喉の炎症・口峡炎。昨年6月〜7月から発症、ひどいときは痛みでのたうち食餌ができなくなるので、都度病院で消炎剤の注射を打ってきてます。その効き目はだいたい3週間、あとは抗生物質を飲みつつで如何に症状を抑えるか。そして消炎剤は耐性がつくのと肝臓に負担をかけてしまうので極力間を開けようと試行錯誤してました。しんどくなるとひとりになりたがるので、麿白たちを隔離して居間に開放してました。それでだいたいは頑張っても一ヶ月。食餌の程度を目安にしてやってました。そして消炎剤が効いてるうちに色々と良いとされるサプリメント等を試したりする日々。最初に喉の痛みがあった時は自分のせいだと思って滅茶苦茶シャー!と言われたものですが、じきに誤解と悟ったらしく痛いときはこうして身を寄せてくるようになりました。しかし何しろ痛いときは顔には触れる事はできません。麻酔をかけて抜歯も含めて喉の詳細な状況確認も検討しましたが、肝臓の数値がとんでもないことになってたのでそれも断念。その後も色々と試行錯誤を続けました。変化があったのは今年の7月から8月にかけて。いつもは消炎剤注射から21日を過ぎた辺りから怪しくなってくる所、そこを過ぎてもいつもどおり。そしてそこも様子見してて、痛みを訴えたのが38日目。最終的に40日まで間を開けることができました。8月25日が直近で最後の消炎剤注射にな

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