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「猫が好き」だけだとしんどい 20210930

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昨日、日本ねこ猫協会様のサイトで推し猫グランプリ2021の準々グランプリのインタビューが掲載されました。療養部屋のBoss&Prince。インタビューの中で、保護猫活動は猫が好きってだけではなかなか難しいということを述べてまして、それって何かというと猫の死と向かい合う必要があるという事です。猫に関わっていく中で、縁の深くなる猫というのは必ず現れます。その猫にどう向かい合うか。幸い、自分は何匹かの縁の深い猫たちを保護したり託されて預かったりして、その最期を目の前で看取り、弔う事ができました。逆に、それができなかった猫たちもいます。老茶トラ、黒キジ、猫時空の猫たち…。弐醐は外科処置中に病院の手術台で他界し、黒皇は都内通勤で臨終に間に合いませんでした。その猫との縁の終着点は、猫側の死です。そこをどう受け入れるか。猫が好きな分、その猫たちに思い入れがあるとやっぱり相当にキツいんですね。そしてさまざまな事情で必ずしも保護できるわけでもないし、看取れない場合も多くあります。それでも、同じように日常は続き、猫たちをケアする必要があります。人間にしても猫にしてもそうですけど、それは死に対する考え方次第なんだろうと思います。確かにずっと終末ケアしてた猫を看取った後はそれなりにキツいものはありますが、自分はその猫であれ人であれ、その生を全うした後であれば、それは悲しむものではないと思ってます。四護やつ

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