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オス三毛猫王子、表情の変遷 20210914

ねこ画像
今では無敵の?王子様猫となっている翡文。ぐにゃぐにゃで膝上猫団子。思えば随分と個性というか属性が増えたものです。しかし、見返してみるとこんな糸目になってる画像は初期は皆無でした。保護預かり直後は常にこんな感じ。そして、たまにケージの中がすごく荒れてました。その時がてんかんの発作のときだったんだと思います。…………………。いまでこそダミ声王子さまですが、鳴き声も聴いたことがありませんでした。ケージを開けて固まってる翡文を撫でると、ようやくそろそろと出てきて甘える感じです。…………………。自分に対してシャー!といったこともないし、攻撃もしてきません。明らかに誰かに飼われてたなとは思いましたが、何かがおかしいと感じる日々。そしててんかんの発作を目の当たりにして、投薬を開始したあたり。発作から解放されたのと、そのタイミングでチャー坊と同じ部屋に引っ越しました。相部屋の仲間ができたというのが、また翡文の表情をかえたのかもしれません。くるしゅうないのです、ゴキゲンなのです。2019年7月下旬からてんかんの薬を飲み始め、秋ころから翡文の糸目が増えます。そしてだいたい膝上にいる画像ばかりになりました。ニッコニコなのです。このニコニコ顔になってからもうすぐ2年くらいになりますね。そしてよく鳴くようになったのは釿汰が現れてから。翡文の成長という意味では、釿汰の存在は不可欠だったと思います。まさか、自ら

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