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お盆の不思議現象 20210821

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気がつけば今年のお盆も終わってました。ここ2年がまさに終末期だったつよしと四護のケアだったので、夏になるとそういう事をやってる印象があります。今年は病気猫のケアといっても差し迫った命の危険はなく終わりました。チャー坊が一回嘔吐しましたが、吐き気どめを飲ませたら翌日にはローストビーフと馬刺しをがっついて、置き餌してた療法食も完食してたのでまず大丈夫かなと思ってます。もちろん油断はできませんが。先週猫部屋Ⅱで曉璘や時雉を遊ばせてると、猫部屋Ⅱの入り口の付近にずっと誰かがいるような気配がありました。麿白先生と曉璘もなにかその辺りを気にしている様子。なんだろう?と思ってたんですが、そうかお盆だったなと思い出した次第です。我が家の守り猫たちだったのか、自分の両親だったのか。でも、猫たちの気配ではなかったような気がします。守り猫たちは戻ってはくるでしょうけど、どうせお盆で戻るならいつもいる我が家ではなく、世話人のお宅だったりずっと生きていた公園だったり、そういう所に行きたがるんじゃないかなと。霊感等は一切ない自分ですが、野良猫の巡回観察などをしてるうちに猫の気配には敏感になりました。巡回をしてない今はだいぶ衰えたとは思うものの、猫に関わる以前とはそういう感覚は全く違ってると感じます。自分の場合は聴覚で、極力音楽もラジオも聴かず、ただ耳を澄ませてるんですね。来月は四護とつよしの命日があります。で

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