気温が上がってきて、やはりちょっと体調が好調とはいえないチャー坊と釿汰。嘔吐はないものの、食欲はやや落ちてるかなという所のチャー坊。そして甘えてきます。しんどいときはやや自分と距離を置くか、とことん甘えるか。この日は甘える気分だったようです。輸液も済ませて少しは楽になったか。そして釿汰もこの周期はやや消炎剤の効きがいまひとつな感じ。先週、抗生物質が飲めなかった影響かもしれません。いまは飲めてるので、これで調子が上向くかどうか。そして膝から降りないのと、居間に行きたがるのは相変わらず。釿汰がいったん降りた隙を見て翡文も膝で甘えてきます。ボクは調子がいいのです。おっちゃんたちはボクを見習うといいのです。とはいえ、おっちゃんたちも大変そうだから待ってあげるのです。ボクはえらいのです。翡文の体調はずっと変わらずという所。もう三回目の夏ですが、夏はそれほど体調を崩しません。お互い譲り合いつつですが、今は釿汰たちを優先気味。翡文もちゃんと理解してえらい。夏はしんどいのはしょうがない、でも本当に怖いのは涼しくなりかけの秋。今はしんどい所をみんなで支え合って乗り切って欲しいところです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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病の猫たち、甘え倒す 20210722
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