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釿汰の処置について 20210501

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釿汰の命をおそらく左右するであろう、口峡炎。猫エイズ由来の為、そもそも完治する事はなく、できることは対症療法のようです。それで、外科的なアプローチでなにかできないかとかかりつけと話をしてて、もう今は喉の診察ができないので麻酔をかけてそれで診てから抜歯を含めてできることをやろうという話に一度はなりました。その前段階としての血液検査を先日受けてきたのですが…。肝臓の数値が思いの外基準値以上に。これは炎症止の薬の影響とのことですが、そもそもその炎症止め自体も釿汰にちょっと我慢してもらって数回しか接種してません。肝臓にここまでダメージがあると、麻酔でもう命を落とす確率が上がってしまうとの事でした。それでもやるか否か。結論は、やらない事にしました。麻酔で何か処置ができて明らかに快方に迎えるならともかく、まず何ができるかという前段階の話。そこで命の危険があるなら、家で好きに暮らしてもらって、痛み止めを打って、あとは緩やかに穏やかに、そして釿汰の猫としての生き方を全うしてもらうのがいいのではないかなと。麻酔でそのまま醒めなくなってしまうというのは、ボスとして立派に生きた猫の生涯の終わりとしてはあまりに辛すぎる。そして、弐醐の最期がそうでした。膿胸の外科処置の際に麻酔でそのまま醒めぬまま。釿汰はもう自分の身体に何が起きてるかを理解してると思います。だから、チャー坊にもここまで寄り添うのかなと。今の

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