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悪化の周期と受け止める心構え 20210711

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釿汰の消炎剤の注射から3週間が過ぎ、野良時代にかかった猫エイズ由来の喉の炎症の悪化の周期に入りました。だいたい一ヶ月に一回の注射でそこから様子を見てるのですけど、今回もまずそこまで痛がる事はなく好調な周期だったと思います。抗生物質をうまいこと飲めてたのと、ほぼ毎日食べている馬刺し、ローラー鍼とお灸がよかったか?という所です。ただ悪化の周期に入ると、やはり痛いスポットに当たると絶叫してのたうち回って苦しむというのを目の当たりにしないといけません。そこをどこまで頑張れるか。まだ喉の痛くない場所での食餌ができるか。沁みないフードはないだろうかの試行錯誤。消炎剤は耐性がつくのと内臓に負担をかけるために、できれば最低でも一ヶ月は期間を開けたい所です。おい!お前俺の食いもんになにかしただろ!最初は喉の痛みがあったときに滅茶苦茶威嚇して近寄らなくなってた釿汰。ただ、それも誤解と理解してくれました。それからはのどが痛いときはひとりにしてくれ…モードだったりもしましたが、居間に来たがるように。ただ、それも他猫の移動などもあるのでなかなかできずにいると。今回の悪化の周期で膝に乗って降りなくなりました。画像で撮ると絶対に降りんぞという固い決意を感じますね。ただ、釿汰の「俺の最期の日々はお前に託した」という気持ちを感じる所でもあって、どうしても膝から降ろさなくてはいけないというのも心苦しかったりするのです

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