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子猫はそれほど甘えない 20210708

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甘ったれや幼い言動を表現してジャンボベテラン子猫、シニア子猫と呼んでますがリアル子猫ってそれほど甘えない印象です。遊ぶ、食う、寝るが仕事であり、空間があって他猫がいればまず遊びが優先されて、さほど甘えて来ない印象です。逆に言うと、狭い空間で他猫がいない環境であれば、子猫は甘えてくるということですね。甘えてくると言うか、その本来は子猫の教育に必要なものを人間に頼るという事になります。我が家の預かり子猫たちもだいたいは自分より麿白先生、時雉、参瑚に甘えたり仕掛けたり。自分はそれを見守りつつフォローする立場。そして、人にも馴らす為に別部屋に隔離などして撫でたり膝にのせたりしてました。噛み癖の修正や社会性を考えれば子猫のうちは複数で育てるのが理想です。もしくは、ある程度までそういう環境で育った子をお迎えするか。うちで兄弟と育って噛み癖もばっちり修正されたと思った子が、単独で里親様の元へ巣立ったら噛み癖が復活したという事がありました。その時で生後2ヶ月半くらいですかね。もちろん、個体差の話にはなるんですが。ばっちり野良出身な猫ほど、よほどの事がなければ噛んで来ません。麿白先生と翡文は噛み癖があり現在はこちらの教育でほぼ修正され、時雉は歴代保護子猫たちとの日々で噛み癖は抜け、参瑚とチャー坊と釿汰は野良生活を経てるが故に噛むことはなく。曉璘はよく解りません。あんまり複数頭で暮らしてた感じもしない

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