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投薬のトレーニングと慣らし 20210624

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我が家の猫達は釿汰以外みんな直接投薬が可能です。翡文も膝上に乗ってこの顔。投薬とその後の甘え待ちです。薬を飲んだ後に甘えられるのを理解してるからですね。チャー坊も投薬は逃げてた頃がありましたが今は問題なし。釿汰は、喉さえ無事だったら出来てたと思うんですが、口の中に突っ込まれるのは投薬でなくても無理です。それで、なんだかんだでみんななんで投薬できるようになったかというと、みんな顔を撫でられるのが好きだからです。普通の野良猫であれば、目の前に何か迫ってくれば攻撃がきたと思われます。麿白先生や時雉は早い段階から自分とのコミュニケーションで顔が近く、しょっちゅう顔周辺をなでていたのが大きいのかなと。野良上がりで本来だったら投薬を一番嫌がりそうな参瑚も普通に投薬できるようになったのは、これもまた野良時代から顔周辺をよく撫でてて参瑚もそれが好きだったからだと思ってます。投薬の練習のとき最初は口を開くのを少し嫌がったり終わった後に逃げ出してましたけど、それもやはり顔を撫でるのの延長線上で、無理をしませんでした。とにかく慣らす事が大事かなと。爪切りも同様で、麿白先生が爆睡中でも爪切りできるのは、添い寝のときにずっと前足を握ってた事が大きいのだと思います。普段から触れて慣らすというのが大事なんだなと。子猫のうちにそれができれば…と思うものの子猫を里子に出すときに顔撫でたり口周辺を触っておくといいです

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