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猫「にとって」と「の為に」 20210525

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季節の変わり目で、翡文と麿白先生の目が解りやすく赤くなってました。これは春から夏への過渡期になる、毎年恒例のサインです。翡文は3回目。いずれも右目が赤くなり、目やにができます。いずれも数日点眼をすれば治まる程度のものですが、それがきたら気を引き締める感じです。釿汰とチャー坊の不調もそれと同じくらいの波だったので、やはりそうなのかなと。釿汰とチャー坊はここ数日馬刺しをちゃんと食べてるので、低調からは戻ってきたようです。なお、腎不全の猫に馬刺しは基本的にあげちゃダメです。チャー坊の場合は、昨年秋に悪化して憔悴仕切った時に「最期くらいは好きなものを食べさせよう」と馬刺しをあげたらめちゃくちゃ元気になって今の状態を保ってるというのを踏まえてます。釿汰の肝臓の事を考えると、食事内容に気をつけなくては行けない所でもあるんですけど、これもまた野良出身の猫に食事制限はかなりしんどいよなあという所で。翡文は馬刺しを食べませんが、魚系の安い猫缶が大好きという按配。保護される前はそういう飼われ方と食生活だったのかなと。翡文は尿石対策フードがメインですが、ウェットフードのほうが好きなようです。そして相変わらず身体が大きくなりません。身体は間違いなく弱いんですけども、今のところてんかんの発作も全然ないし目が赤くなるくらいで多くずれしてません。麿白先生の腎不全の進行が思ったよりゆっくりなのも含めて、やはり健康

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