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直接投薬が生命線 20210427

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何度か書いてますが、持病を抱える猫が多い我が家は投薬が生命線です。投薬というのは、フードや投薬おやつで食べさせるのではなく、口に直接薬を入れて飲ませることですね。できる猫とできない猫、はっきりすると思います。直接投薬練習中の参瑚。普通に飲ませることはできるんですけど、参瑚がその気分になるのを待たねばならないのが難点です。追いかけると逆効果。時雉はもう習慣づけて「これをやらないと甘えられないやい」と理解したようなので大丈夫。前は結構あからさまに逃げてました。みんな、ぼくを見習うといいよ。直接投薬の元祖・麿白先生。腎不全の進行が限りなく遅いのは直接投薬の賜物。曉璘、翡文、チャー坊も同様で、保護直後はボロボロだった曉璘が命拾いしたのも投薬・目薬を一切拒まなかったから。翡文はてんかんの発作を抑えられなければ命に関わってたと思います。そして、体重が戻ってきてるチャー坊も。というわけで、直接投薬できないのは釿汰だけです。喉の炎症がなければ膝上にも自ら乗るのでできただろうとは思うのですが。そこで新たに猫を飼うという人には、前に提唱していた「ケージに慣れさせる」に加えて「直接投薬をできるように無難なサプリメント等で習慣化して慣らす」というのを挙げたいと思います。非常によく聞かれることではあるので。これができるだけで本当に猫のQOLが全然違うのを体感しています。//pagead2.googlesyn

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